トロンべ

里見八犬傳のトロンべのレビュー・感想・評価

里見八犬傳(1959年製作の映画)
3.5



強すぎる犬が侍大将の首を持ってきたり妖女がお経を唱えながら腕をぶん回したり蛇に絡みつかれた犬が弾けて八つの玉になったりととんでも展開のオンパレードで時代を感じます。

この頃の三部作の作品の区切り方は下手すぎる、せめて決着が着いてからにしてくれ。