この時代の活気、熱量元気さがたまらない
愛おしすぎるほどに、この作品が印象付ける
映画音楽の音量が爆音で、まるでＭＶのよう ちょうどこの頃MTVも一世風靡したんだよねたぶん
人はどん詰まりにいたって誰かがきっと見てる
悩み迷って自分に自信がないとうだうだ言ってるより先にまず行動を起こしたい
アレックスが自分に迷っても他人だけは大事にする心意気も感じ入ってしまう
最後のダンス、自分が審査員かのように拍手してしまった
これは誰かのために生きてるんじゃなくて、自分が生きるために生きてるんでしょ、と諭される世界
その上で自分の道を切り開けばいい
