ヴェローナ行きたい

フラッシュダンスのヴェローナ行きたいのレビュー・感想・評価

フラッシュダンス(1983年製作の映画)
3.5
どこのシーンを切り抜いても、
素敵でお洒落なポスターになりそうな作品だった♡

ポスター有名だし、ダンス映画だから観たかった!

プロダンサーを目指して昼間は溶接工、夜はナイトクラブのダンサーとして日々汗を流す19歳のアレックス(ジェニファー・ビールズ)が理想と現実の狭間で夢を叶えるために奮闘する成長物語。

『夢を捨てるのは死ぬことと同じだ』
どこかでも聞いたことがあるような・・・
もしかして、この作品が始まり?(ᐛ ).。♡

夢を追う系ってよくあるし、アレックスの気性の荒さが目につくし、恋愛の内容が特別良いわけでもない。
だけど、何だろ?・・・単純に良かった!

ダンスシーンは本当にじんわりテンションが上がって、聴いたことのある曲の有名なのコレかぁ!って。
踊ってる背中から楽しいって伝わってきた \(˃◡˂)/

最後の方にぎゅぎゅって情報過多だったけど、
気持ちの良い終わり方で、
この作品が流行ったの分かる気がした♡

音楽の歌詞も含め、
夢見る若者の背中を押してくれる作品。

_φ(・_・
ジェニファー・ビールズさん本当に踊ってるの?
って思ったら、3人のダンサーさんが吹き替え。
違和感なかった!!