higadesign

サムソンとデリラのhigadesignのレビュー・感想・評価

サムソンとデリラ(1949年製作の映画)
3.8
20230212-067、20210606-173
紀元前1000年頃、ダソ族の住むゾラの町
美術:ハンス・ドライアー、ウォルター・タイラー(美術賞受賞)
音楽:ヴィクター・ヤング

デリラ:ヘディ・ラマール
サムソン:ヴィクター・マチュア『荒野の決闘』『百万弗の人魚』『聖衣』
ガザのサラン:ジョージ・サンダース
セマダール:アンジェラ・ランズベリー『緑園の天使』(姉役)『ガス燈』『ドリアン・グレイの肖像』

『オペラ座の怪人』のセリフ:「裏切り者のデリラ」

師士記13ー1~16ー31

サムソン:ダソ族、ゾラの町はペリシラ人に支配
ライオンと素手で戦うシーン:★★★★★
スタントマンとライオン、マチュアと人形 交互の映像
謎かけ「食すものから肉が出て、強気ものから甘味が出た」→雄獅子(強いもの)を倒した次の日死骸にミツバチが群れて蜜があった(甘味):答え・ミツバチの巣
結婚式で裏切られ大暴れ→姉セマダールと父が死ぬ
ひとりの収税官は1000人の兵士に匹敵する→村のものを取り上げる
デリラは太守の寵妃となる
小人症の兵士がロバの骨をパタパタ馬鹿にする→その後、主の霊が彼の上に下り「ろばのあご骨で千人を打ち殺した」
「髪の毛は力の象徴」→髪の毛を切られペリシテ人に捕まる。目を焼かれ失明する。牢屋の中で臼を引く(巨大な臼)
神タゴンの祭りで王様「弱者が集まり強者を倒す」→盲人となったサムソンをたくさんの小人が取り囲み痛みつける
ペリシテ人の神タゴン サムソンが柱を崩し神殿が破壊される
「あんなに強かったのにどうして死んだの?」→「彼の力は不滅よ」
higadesign

higadesign