えるすけ

レッド・ドラゴンのえるすけのレビュー・感想・評価

レッド・ドラゴン(2002年製作の映画)
3.5
時系列的には「羊たちの沈黙」の少し前。
グレアム捜査官がレクター博士を逮捕した後のストーリー。

プロローグでレクター博士の食事会があるんだけど、
もうね…食事会ってのがね…
でも、レクター博士の料理がめちゃくちゃ凝っててちょっと美味しそうなんですよね。食べたくないけどw

その後のレクター博士逮捕劇もハラハラして良かった。

グレアム捜査官(エドワード・ノートン)もレクター博士に負けず天才的洞察力で事件の謎を解いていくのもスマートでカッコいい。

あと、記者がフィリップ・シーモア・ホフマンで安定の嫌な奴キャラで良い味出してたw

ラストの羊たちの沈黙に繋がるシーンでは
おおっ!(*⁰▿⁰*)ってなった!

それでもやっぱり1作目は到底越えられないな。
あとはハンニバル ライジングだけだけど、
うーん。アンソニー・ホプキンス出ないし観るか迷うなぁ