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帰らざる夜明けのtychのレビュー・感想・評価

帰らざる夜明け(1971年製作の映画)
3.6
LA VEUVE COUDERC 1971年 89分。1920年代 フランスの田舎町、通りすがりの男ジャン(アラン・ドロン)は未亡人(シモーヌ・シニョレ)の荷物運びを手伝ったのが縁で彼女の家に住み込み農作業等働くことになる。未亡人はジャンを愛するようになる。ジャンは未亡人の姪(オッタヴィア・ピッコロ)とも愛を交わす。、、実はジャンは人殺しの脱獄犯で多数の警官隊👮に包囲される「夜明け」がやってくる。フィリップ・サルドの音楽も美しいやるせない愛のドラマ。やはり、アラン・ドロンが散らないと終わらないね。
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