カリアリ

サブウェイ123 激突のカリアリのレビュー・感想・評価

サブウェイ123 激突(2009年製作の映画)
3.7
NY地下鉄〜ペラム123が緊急停止🚃先頭車両を切り離し人質を取り金を要求する犯人達(ジョン・トラヴォルタ)と地下鉄指令室で働き交渉人にとなり最後は犯人を追い詰める鉄道マン(デンゼル・ワシントン)の話👍

交渉人の鉄道マンは金の受け渡しにも指名されて「なんて日なんだ!」って言いたくなるが←小峠ふうに😬引き受ける。
で、ヘリで受け渡し場所まで移動。その前に家族へ電話、その会話の最後が、大きい方の牛乳を買ってきてと頼まれる。その返事が小さい方の牛乳を買って帰るって・・・この緊迫した中でも平常心でいられユーモアで返せるのが素晴らしい👏

また、ここまでやっても一味と疑われるって〜やってられない!「なんて日なんだ!」←本日2回目。

ラストは1対1の戦い〜決断を強いられる鉄道マン、自分ならって感情移入してしまう・・・でも、俺も同じ事をしたと思う。

本作の印象は少し設定に❓と、薄い感じはあるけど、ジョンは悪役が似合う風貌になったし、デンゼルは静々と何事もこなすところはマッコール さんですハイ😬
良かった👍
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