日本という国では、ホロコーストの残虐で悲痛な歴史に目を向ける機会自体が少ない中で、映画という形にして残すことで多くの人が目を向けるきっかけになる作品を作った監督に感謝を
あまりにも胸に刺さる作品であり、残酷な歴史の事実ではありますが、この作品を見た時間はきっと多くの人の記憶に残ると思います
こういう作品こそ…学校の授業なんかで取り扱って欲しい
世代によっては、はだしのゲンが記憶に張り付いてる人もいるはず
ホロコーストも忘れてはならない歴史として、多くの人の意識に残り続けるべき史実です
映画というエンタメの中で決して気楽な気持ちでは見れないけれど、心を震わせてくれるような作品でした