シンドラーのリストの作品情報・感想・評価

シンドラーのリスト1993年製作の映画)

SCHINDLER'S LIST

製作国:

上映時間:195分

ジャンル:

4.1

「シンドラーのリスト」に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

【ストーリー】
1200人のユダヤ人を救ったオスカーシンドラーという人の物語。
彼は最初、カバン1つで町に出て、言葉巧みにナチス軍人の上層部に取り入っていく。
のちに、彼は軍需工場を経営する為、優秀な計理士であるシュターンというユダヤ人と手を組む。
ユダヤ人であれば、安い賃金で働かせることができ、利益が出るということで、ユダヤ人を沢山雇用する。
しかし、ナチスのユダヤ人大量虐殺計画が進むにつれて、従業員は徐々に殺害される。
最初シンドラーは、金儲けの為だけにユダヤ人を利用していたが、後にユダヤ人を助ける為、軍の上層部に感謝のしるしという名目で、賄賂等を送る。最後の工場に移動する際、女性が誤ってアウシュビッツ収容所に一度収容時されるというトラブルがあったが、シンドラーが直接迎えに行き、助けることができた。
最初の工場ではホウロウを製作していたが、最後の軍需工場では、大砲の砲弾等を製作していた。
しかし、その工場では戦争が終結する約7ヶ月もの間、使用できる砲弾を製作することはなかった。
シンドラーはその間、食べ物もナチス軍人への賄賂で数百万マイルを超えた学を支払っていた。
ユダヤ人はシンドラーが謀反人として捕まった際に必要なユダヤ人全員分の署名を預かった。
オスカーシンドラーは終戦後、アルゼンチンに妻と移住するが、結婚は上手くいかず、事業も失敗続きとなってしまう。シンドラーは死後、救ったユダヤ人のうち、約300人が弔いに参列した。

【感想】
昔の映画で長かったが、全員飽きずに楽しめた。
名作と言われているにもかかわらず、観たことがなかった。今更所見だが、面白かった。
ユダヤ人にとって、シンドラーは神様みたいな存在だろうと。
あの時代に1200人を救うことができるなんて信じられない。
実際のオスカーシンドラーってどんな人なのか、インターネットで調べたら、色々分かり、完璧なヒーローではない存在だったことから、3.9にした。映画として観るならすごい良いけど、ドキュメンタリーとしては脚色、フィクションも色々あるだろうから、戒めに3.9とした。
lime

limeの感想・評価

3.8
完全な実話通りではなくても...実際にそれを体験していない私たちにとってはとても衝撃的な内容でした。観るのは苦しいけれど、これは観るべき作品ですね。少し長いですが、キャラクターがしっかりしている分とても観やすく感じました。さすが...!

モノクロのなかに唯一差し込まれる赤色が頭から離れません。

ちなみに考古学を専攻している友人と共に観賞しまして、戦跡考古学の知識を色々と教えてくれました。ありがたい。
きょん

きょんの感想・評価

4.3
ヴァイオリンの奏でる音楽がとても切ない。高校の吹奏楽で演奏したのも思い出。
シンドラーについては、ポーランドKrakówで🇵🇱博物館に行った時に勉強した。彼のおかげで救われた命があったことを忘れてはならない。
絶対に一度は見るべき作品。対ナチスで描かれる群像劇ですが、これが実話だったのか…と考えさせられる映画。
やっと見た。見てしまった。
凄まじい映画でした。

自身もユダヤ人であるスピルバーグが手掛けた94年アカデミー作品賞の受賞作。

当初は金儲けだけが目的だったはずのナチス 党員の男が、ホロコーストにより惨殺されるユダヤ人を見たことにより、何かが変わってしまう物語。

はっきり言って、描かれているものは地獄。だがこれが現実。

ラストのシンドラーの嘆きには凄まじいものを感じました。
けんざ

けんざの感想・評価

5.0
赤い服を着た女の子のシーンを観てからずっと気になってた映画
なんというか観終わって言葉が出ない
SSに殺されるとき希望も悲しみもなくただ無気力なまま立ち尽くしているユダヤ人たちの顔がトラウマもの
史実ではシンドラーが実際そこまでの聖人ではなかったことが指摘されているけど、それは映画の話だし別として考えてよくない?って感じはする
これは教養としてもっと早く観るべきだったなあ もう観ようとは思わないけど1度は通らなきゃいけない道だと思う
あんまり関係ないけど、シンドラーとゲートの対立構図がマスター・クワイガンとヴォルデモートで脳内再生されてたから、あんまり救いのない話でも自分的にクスッと笑えてちょっと救われた
シンドラーを知って杉原千畝を知った。

大学の時に、映画館で観た。

映画は黒澤明のオマージュを思い出すなぁ。
GJtrs

GJtrsの感想・評価

-
数ヶ月前に見たけど
あまり集中して見れず
DVDの不具合でラストも見れないという始末
いつか再鑑賞したい
松

松の感想・評価

5.0
こんなに凄いことをした人なのに、その後彼が死までの間に辿った道のりがまさにノンフィクション。この世界は綺麗事では終わらない。
Disk1のみの鑑賞。
283分(5時間弱)は本当に長すぎる、、Disk2枚に分かれていて嫌な予感はしていたのですがまさか283分だとは。

Disk1のみ観ての感想ですが、
内容はすごくグロくてグロくて、でも他のナチスの話しを描いたどの作品より描写がリアルで直接的で。これが事実なんだろうなと。
時間があるときに再挑戦したいです。
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