シンボラーという人物の功績と、ユダヤ人虐殺という、史実を元にした大きな2本柱で物語が進行していた。
ドイツ語?の会話パートに字幕がなく内容を理解できないところがあったり、何の前触れも無く射殺された…
1000人以上のユダヤ人を救った、オスカー・シンドラーの実話を描く。
今作は戦争下の人々の非情さや、差別され虐殺される者たちの叫びを実感する中で人の命の尊さについて考えさせられる作品だった。
3時…
シンドラーがお金と女性が大好きで根っからの善人ではなく描かれていて、その正直さが良かった。だからこそ彼の心情の変化や、泣き崩れるシーンもより胸を打つのだと思う。
赤い服の少女の鮮烈さと衝撃は忘れら…
もはや映画の枠を超えてると感じた。戦争をそのまま追体験しているような臨場感。
この映画ではヘッドショットによる殺害が幾度となく存在するが,以前見たベトナム戦争のベトナム人殺害の"本物の"映像そっく…
まさに歴史的名作。
小学生の頃に見て以来の再視聴で全く内容覚えてなかったけど(特に後半から)、子供心に恐怖を感じたんだと思う。
白黒を基本としているが、それが逆に今見ても古さを感じない(色付きの…
もっと救えたのに救わなかったと泣くシーンが辛かった。
リストの人々が助かることばかり願っていた自分にぞっとしたけれど、やっぱり全員救うなんてことは不可能だったのも事実で、、あと一人だけなら救えたはず…
目を背けたくなる程の臨場感。
国家ぐるみの人種差別が信じられない世界をつくる。
こんなことが実際にあったなんて。。
人の命がおもちゃの様に。。。
後世に現実を伝える手段は色々とあるが、映画という手…
簡単な言葉で片付けられないくらい凄惨な史実。
ユダヤ人600万人が迫害された中、オスカーは1,100人以上の命を救った。
その数は多いのか少ないのかわからないけど、もっと救えたと最後のシーンで悔やむ…