トーマス・キニーリー「シンドラーズ・リスト 1200人のユダヤ人を救ったドイツ人」が原作。スピルバーグが監督した作品。ユダヤ人を救ったエピソードの映画化は多いが、本作は商業性にも留意した作り方で成功…
>>続きを読む戦争の裏で悪巧み、金と女好きなシンドラー
史実を元に虐殺描写もあり
ユダヤ人への迫害を散々見せておいて
ラストのあのドラマ性はずるい
赤い服の少女の登場が心情の分岐点かな?
戦争もユダヤ人も商売に…
最後のカラーパートでボロボロ泣いた。これこそ映画の重要性。レプリゼントすること。シンドラーの物語をシンドラーの物語のみに留めないということの意義。ランズマンやハネケの批判があって見ることを躊躇してた…
>>続きを読む観るべき。辛い。リーアムニーソンとレイフファインズの白黒画面での目力。最後まで同じ人々を追う描写が良かった。列車に水をかけるあたりでドキドキした。レイフファインズ大笑いの時の口元がヴォルデモートだっ…
>>続きを読むスティーブン・スピルバーグが、この映画を撮らなければならなかった理由も、観た側が何かしらの感動を得ることも、どちらも良く分かるいっぽうで、しかし僕の偽りのない直感は、そうした現象の総体について、言い…
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