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シンドラーのリストのCAPのレビュー・感想・評価

シンドラーのリスト(1993年製作の映画)
4.0
運?

戦争さ。

びびった。言い方が怖すぎる


ようやく見ました
シンドラーのリスト

友達に脅されて見たいみたいと思いながらも、なかなか見る勇気がでなかった映画


日本で今の時代を生きるのも普通に大変なのに

戦争の中、国に標的にされてしまった
時代なんて
どう生き延びれるのかわからない

自分がのほほんと暮らせてるのは幸せだけど
そんな環境になったら何かできるのか
必死になれば生き延びれるのか考えてしまう映画だった

逆に、シンドラーの立場だったら
どうやって救いたい人を救えるんだろうって思う

タイピングの音が響いて
響く度に、救われる人が増える

一部だけど、シンドラーに救われる人が
リストに載る




つららで飲み水ができる



アウシュビッツに向かったときは絶望した


子どもも労働力だと言い張ったシンドラーがかっこよすぎた



ユダヤ人、1人ひとりの名前が呼ばれるとき
顔がフォーカスされるとき

誰も知らない人たちなのに尊く感じた



“一つの生命を救うものが、世界を救える”

もっと救い出せた

その努力をしていれば

もう1人救えた


1100人も助けたけど
まだ助けれた

シンドラーがようやく感情を見せてくれた

救うって行動でずっと伝わってたけど
言葉で表情で真っ直ぐ伝わった

あぁ、頑張らなきゃなって
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