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シンドラーのリストのりのレビュー・感想・評価

シンドラーのリスト(1993年製作の映画)
4.0
関心領域を見たので関連で鑑賞。
見終わってとても暗い気持ちになったけれど、見ておいて本当に良かったと思た。

ホロコーストについて恥ずかしながら大量虐殺された、ということくらいしか知識がなく、こんなにも残虐非道なことが行われていたなんてすごくショックだった。とても細かくリアルにその恐怖が伝わってきて見ててとても辛かった。

ほぼ全てモノクロで、雰囲気がある。取引の際の緊張感のある光と影の演出とか、収容所の暗く絶望的な雰囲気とかめちゃくちゃ演出されていた。
ストーリーも戦争映画あるあるの途中飽きもなく、話がちゃんと進んで完結してくれた。さすがスピルバーグ作品だった。
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