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赤ちゃん教育のlateolabraxのレビュー・感想・評価

赤ちゃん教育(1938年製作の映画)
4.0
これはなかなかの良作だった‼️
新喜劇みたいなドタバタコメディ(スクリューボール・コメディと言うらしい)で、この時代の映画にしてはかなりテンポが良く、展開も豊富でめちゃくちゃ見やすい‼️今の感性で観ても笑ってしまうレベルに楽しい映画です‼️

主人公が古生物学者で恐竜の化石を組み立て中というのも、生物好きの私好み‼️特に最後のブロントサウルス類の骨格標本が崩壊するところはめちゃくちゃ興奮した‼️

キャサリン・ヘプバーンだから可愛くてまだ許せますが、キャラがかなり鬱陶しいレベルにクセありなので、そこは注意が必要かもしれません‼️ストーリーも元々結婚予定だった彼女が可哀想でした😢その点、『或る夜の出来事』の方が自分好みだし、おすすめです‼️
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