キャサリン・ヘプバーンの声の弾みが心地いい。
明らかに怒り狂った様子で吠えている虎と人間が同じフレームに共存しているショットがあったけど、あれはどういう指導をしたら撮れるのだろう。
物語ではなくあ…
典型的なスクリューボールコメディだな〜という感覚、コメディが強すぎる感じがするからどちらかというと『或る夜の出来事』の方が好みかな〜
コメディの基本ってやっぱりすり替わりだなと再認識。チャップリンも…
登 場 人 物 全 員 狂 人!!!
screwy(おかしい)の一言で片付くとはいえガイ◯チ集団がすぎる。
そこのおかしさに目を瞑っていただいて(事前に知っていても無理かも)、
豹、犬、骨、こ…
さすがハワードホークス、コレでもかとコメディライン怒涛の演出、誰かと思ったらヘプバーンお顔が違い過ぎ?ケイリーも若いね2人の子供の話かと思いきや、赤ちゃんの豹🐆をプレゼントされてのハプニング連発、ヘ…
>>続きを読む巨大な恐竜の骨格組立剥製が脆くも崩れ落ち、その宙に残ったのは、他愛もない恋愛感情だった・・・
コレぞスクリューボール・コメディの真髄なのだろうが、全てがスクリューボール過ぎて、諄い。余りにも要領が…
他者と関わってはじめて眼前に広がる世界:時には豹として──たしか中学生の頃に観たことがあって、“恐竜と豹が出てくる騒がしい映画”という記憶だけあった。当時はゲオでレンタルして観たはずだが、あまり自分…
>>続きを読むハワード・ホークス、個人的にはコメディとして「面白いなぁ」と思える作品と「やかましい…」とストレスを感じる作品があって、こちらは完全に後者である。もうとにかくうるさい。出てくる人間がどいつもこいつも…
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