Kumafilm

赤ちゃん教育のKumafilmのレビュー・感想・評価

赤ちゃん教育(1938年製作の映画)
-
これまで虐げられるだけだった女性という存在が、活力に満ち自由に男性を振り回していく。これまで出しにされるしかなかった女性の新たな立場の提示はあるが、その女性も終始とても愚かしく描かれており、女性が蔑みと哀れみの視線を向けられることに変わりはないんじゃないか。
Kumafilm

Kumafilm