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羊たちの沈黙のpirokiのレビュー・感想・評価

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)
3.9
何度も見てる作品なのでレビュー
映画内容については言うまでもなく傑作
悪役の個性だったりがキャラが弱かったかなぁと思うがレクター博士とクラリスを際立たせるためにもこれで良かった思います
レクターとクラリスの絶妙なやり取り。互いに薄っすらとリスペクトしあってしまっていてクラリスの葛藤とレクターの話術がなんとも言えない雰囲気を出しています
アンソニーホプキンスの怪演は何度見ても凄い。それとジョディフォスターの表情の演技が本当にレクターに怯えているような、実際撮影と分かっていても怯えてたでしょう
怖いですもん
ただのサスペンス映画に収まらない傑作
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