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羊たちの沈黙のABKY0303のレビュー・感想・評価

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)
4.0
ハンニバル・レクターの映画。
ジャケットは小さい頃から知ってたけど、やっと見れた。
皮膚の収集家を捕らえるために訓練生がハンニバル・レクターに会って犯人をおっていく作品。
女性の皮膚を剥がす犯人をおうためにハンニバル・レクターに会うシーンは本当に緊迫感が凄くて、見ているこっちまでハンニバル・レクターにあっているんじゃないかって暗い凄かった。
犯人を追っていく緊迫感とハンニバル・レクターがいつ逃げ出しちゃうのかって言う緊迫感とがあり、終始、ドキドキしながら見てしまった。
昔の作品なのに、古臭さが全くなくて、時折出る公衆電話とかで「あ、昔の作品だった」って思い出すくらい引き込まれた。
所々、エグい描写はあったけど、説得力があり、エグいのは得意じゃなかったけど、捜査のためというのもあり、そこまでの嫌な感じはなかったから見やすかった。





昔の作品なのに、有名なのにはやっぱり理由があるんだなと改めて感じたさくひんでした。
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