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夜と霧のaiのレビュー・感想・評価

夜と霧(1955年製作の映画)
4.8
授業にて鑑賞。
全人類が観るべき作品だと思う。こんなにも険しい表情で観た映画は初めて。
衰弱しきった人々とその果ての死体の山、あまりにもむごい。多くを抹消された記録のごく一部だとしても、観ればはっきりとわかる、ホロコーストは存在したし、人類の犯した過ちだった。
この惨状を実際に経験した詩人がナレーションを担当したのだと先生が仰っていて、だからこその言葉の重みなんだなぁと納得。目を背けてはならないし、これは他人事に出来るような問題ではないんだ
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