本当に辛く重苦しく、見るのに覚悟の要る映画ですが…
これだけの人の命が軽々しく扱われてきたという事実を、私たちは必ず知っておかなくてはならないし、決して忘れてはならない。
便宜上4点を付けたけど、正…
●夜と霧(1955年フランス)
【レビュー】
https://www.youtube.com/watch?v=pGgYLqCUA_o
ドキュメンタリー文学の『夜と霧』とタイトルは同じであるが関係…
夜と霧、これはヒトラーの総統命令の名前ですが、列車から降りた光景でもありますね。現在の跡地と過去の映像を行ったり来たりするこの編集と音楽が上手く絡んで、迫害の惨状を頭ではなく心に訴えかける、凄まじい…
>>続きを読む学生の頃にフランクルの「夜と霧」を読んでいたが、それとは別物であった。短い映像だが、色々考えさせられる。収容所内のトイレやベッドの写真、山積みの死体の写真はモノクロでなければ見ていられないだろう。こ…
>>続きを読む備忘録
修行映像体験…
中盤位まで「ここが関心領域ハウスね」とかってちょっとは冷静に観れていたんですが、どんどん映像が辛くなっていってでもちゃんと受け止めなければフィルムに残った人々に失礼だぞよと…
肉の内側、火葬が追いつかなくて生焼けの死体
女性の毛髪が果てしなく置かれていて毛布に加工されるって、おぞましすぎる
頭がない、生首、全部当時の本物の映像
レンタル期間中にもう一度見る
関係ないけ…