アウシュヴィッツで起きたホロコーストをアーカイブと共にまとめた記録映像。
ちょっと気になってたこちらを見てみた。
まず本作はアウシュヴィッツ強制収容所で行われた惨劇に関するドキュメンタリーになってお…
あまりの衝撃に絶句であった。人間が人間に対してこんな残虐な行為をしていたなんて。。第一次世界大戦敗北、世界恐慌、反ユダヤ思想等、様々な背景により狂気が日常となった為に起きた大量虐殺。その責任は、無論…
>>続きを読むアウシュヴィッツ強制収容所を撮影したドキュメンタリー映画。
大量の死体が無造作にブルドーザーで運ばれているのが衝撃だった。
死体を燃やす石炭が足りなくなる。刈った髪は毛布に、皮膚は石鹸に。
脚を切…
35mmフイルム上映
(ジャン=ガブリエル・ペリオ『罪深くあったとしても・・・』,『二十万の亡霊』と併映)
「移動撮影は道徳的な事柄である」という定式を理解するために必要な時間は,たったの32分な…
気になってはいたけど観れてなかった作品
こんな事が実際に起きてたなんてどう考えても信じられない
衝撃は強いけど、高校生くらいで授業鑑賞してもいいんじゃないかと思うレベルで
みんな一度は観なきゃいけ…
一般教養としての、記号としてのアウシュビッツが強烈な映像によって肉付けされていく。
普段はドキュメンタリーに懐疑的だけど、これは別格だった。むろんアウシュビッツが人類のあらゆる戦争犯罪のなかでも別…
作り物のような気がしてしまうほど呆気ない死体を見て、恐怖ではなくどこか他人事な自分が怖かった。でも、嘘に見えたわけなはなく、現実であることは理解していた。
一緒に上映された、「二十万の亡霊」
原爆…