名作と名高い映画。
1930年代にシカゴを牛耳った有名すぎるギャングアルカポネと、
カポネを告発しようとする捜査官の実話を基にした映画。
結末がわかっていたり、脚色されているのはわかるものの、
渋くてかっこいい映画だった。
欲を言えばもっとロバートデニーロ演じるカポネのシーンを多く見たかった。
今年みる映画は最後かなあ。
母が退院し家に帰ってきた。
あと何日持つかわからない状態であることは変わりないけど、
毎日後悔しないように接したい。
父親や妹たちとの関係性が介護によって崩壊してるけど、
これも冷静な判断ができなくなってるからかもしれないし、
良くなることをまだ祈ってはいるが、早いところ平和な気持ちと日常を取り戻したい。
今年はもう1本ぐらいみれるといいな
