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アンタッチャブルのnaoのレビュー・感想・評価

アンタッチャブル(1987年製作の映画)
4.1
〈 モリコーネ 〉を鑑賞したとき から
ずっと観たいと思ってたやつ。
(初見ではないけど)

ほんとに!
こちらは、音楽の力 もあって
〈 アンタッチャブル 〉という作品に できあがってると感じた。
それは もう冒頭から ♪
( オープニングクレジット カッコいい ! )


若いケビン・コスナーの、
役柄もあって まぁ精悍なこと✨️

ロバート・デ・ニーロのアル・カポネは もう言うまでもなく適役で すばらしいのだけど、(髪を抜いたのは、こちらだっけ?)
やっぱりいいなぁ と思ったのは、
ショーン・コネリー …
彼が 立って喋るだけで、その存在、、大きすぎる。

集められた仲間うちのワイワイもよくって、
経理畑の彼のキャラも好感がもてたし、
アンディ・ガルシアがまた かっこよかった🔫


そして、この時代のシカゴ、
ワードローブ by ジョルジオ・アルマーニ
って 見つけて おぉって思ったけど、
ハットをかぶって、葉巻をくわえて
スーツを着こなしてる
みんな決まってたなぁ、、、


自分のなかではやっぱり
あの階段のシーンが印象に残ってたけど
それぞれの場面によりそう音楽や 役者さんの力、重厚な建築物などみれることもあって、
緊張感も、展開のおもしろさも
見ごたえもあった。


これはまた
劇場でみたいやつ です
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