ワットポー

恐怖の報酬のワットポーのレビュー・感想・評価

恐怖の報酬(1953年製作の映画)
3.6
前半は正直ひまだけど後半の男くさく、ハラハラさせるサスペンス性はさすがである。これはモノクロだからこそなし得たものなのだろう。
同じくフランス映画の「穴」をも彷彿とさせる。
ラストは衝撃、圧巻の一本