今年フリードキン版のリメイクを観てすごいよかったから元の方もみなきゃいけないなと思って見たらこっちの方が面白かった
人間ドラマ的に
オチもアホで良い
見せ方も一番派手だったし
わかってるなって思った…
脚本よりも監督の映画的演出と演技で化けてる映画だった。リメイク作品が低評価になるのも頷ける。特にラストで浮き足だった不安定さが手に取るように伝わってきて、崖から落ちた時もびっくりするよりは高まってい…
>>続きを読む完全な娯楽映画だと思うが、今ある展開のパターンが1950年代に既にこんなにもあったのか、と感激した。登場人物の性格に沿って展開されていくから、無理がなくてワクワクしながら観られる。それ以上に時々出て…
>>続きを読む「古かろうがええもんはええ」、「開拓の余地あり」と思った最初の映画だった気がする。前置きがちょっと長すぎるけどそのぶん本題にすべりこんでからのおもしろさが鮮やか。凡庸な終わりかたもしてくれないしね。…
>>続きを読む時を経てもなお、完璧な活劇である。
先に大傑作であるウィリアムフリードキンのリメイク版を鑑賞していたため、こちらのクルーゾー版を鑑賞する前は「フリードキン版を超えられるわけがないだろ!」と何故か高を…