恐怖の報酬の作品情報・感想・評価

「恐怖の報酬」に投稿された感想・評価

開始1時間がやたら長い。その分いざ出発してからの緊迫感がなかなかのもので。そんな額(2000ドル)で命差し出すか?って意味では〈荒野の七人〉のよう。軽やかにハンドルを操るイヴ・モンタンのはしゃぎ様は分かるが、‘‘家に着くまでが遠足’’という日本のあるある言葉を贈ってあげたい。
かーく

かーくの感想・評価

3.8

男たちの表情、汗。物理的緊張感が終始半端ないけど所々ぶち上がり、後半は人間ドラマでも魅せる。ラストは救いなのか罰なのか。この報酬の価値とは…
主人公が恐怖と金でどんどん余裕がなくなり人間関係を壊して突き進む。
そしてラストの歓喜の蛇行運転、いいね〜。
決して派手な演出はないのに、
ニトロという危険物が、
とても緊張感を張り巡らせ、
最後までドキドキが止まらない作品。
No.259
前半がダラダラしてたせいでニトロを運ぶ頃には頭が消化試合してた。ヴェラは可愛かったけどね。
ENDO

ENDOの感想・評価

4.2
恐怖の伝播が人を狂わせる。前半と後半で登場人物達の印象が覆される。金と恐怖を天秤にかけて人生を棒に振る。マリオの執念は狂気、兄貴分のジョーに対する罵倒と仕打ちに震えつつ、ルイージとビンバのユーモアに溢れた信頼関係に涙した。中皮腫の肺、ナチスからの迫害、髭を剃るのどかさ。どれを取っても切実な背景。ベネズエラに限らず異国の地であぶれてしまった全ての人々に追悼を。
#2018-56
少しの衝撃で大爆発するニトログリセリンを運ぶおっさん4人の物語。

いやまあ長い。
前半はおっさんの人間模様、後半はひたすらに死と隣り合わせのサスペンス。
前半部分がいつまで続くのかわからず苦痛だったが、一転後半は固唾を呑む展開だった。

マリオにルイージ、あのおっさん2人が頭をよぎる。
ペイン

ペインの感想・評価

3.7
これがフランスのヒッチコックかぁ~

泥臭い“野郎映画”でした。
月月

月月の感想・評価

3.8
今度フリードキン版が4K完全版になって劇場に帰ってくると聞いて…その前に、以前から見たかったアンリ=ジョルジュ・クルーゾー版をば。

少しの衝撃で大爆発する危険物ニトログリセリンをトラックで500km先の火事現場まで運ぶことになった4人の男の人間模様を描く。ハラハラドキドキのサスペンス要素はもちろん、この4人がまぁそれぞれ人間臭くてその描写がとにかく良かった。
ラストのあっけなさもまた格別。何も知らずに見るとびっくりするが、その分余韻がいつまでも残る傑作でした。

マリオとルイジ…
chiebi

chiebiの感想・評価

4.0
白黒でめっちゃ古いのにその辺の違和感全然感じないー。

白黒だからこその迫力があるー。
ラストもやっぱりぃー?(笑)
なとこすき。
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