スティーブンスピルバーグ監督初期の戦争コメディ映画。
真珠湾攻撃で大打撃を受けたアメリカが、「日本が次に攻撃するのはアメリカ本土...」と怖がって、ちょっとしたことにびびりまくるハチャメチャコメディ。
アメリカ人の知能指数低すぎて、建物が爆発したり、家壊したり、街破壊したり、何がなんだが。
ずっと破壊しまくってて、途中で飽きる。
スターウオーズを出演拒否した三船敏郎がなぜかこの作品に出演してるんだけど、彼が演じた日本軍シーンだけは唯一締まってるお陰でギリギリ見れるようにはなってる。
主人公も誰なんだかよくわかんないし、ストーリーもあるようでなくて、間違いなくスピルバーグの駄作と言える。
規模は大きいし、皆アホすぎるから愛すべき駄作とも言える。
でも