そら

パリ20区、僕たちのクラスのそらのレビュー・感想・評価

パリ20区、僕たちのクラス(2008年製作の映画)
3.0
星野源の働く男を読んだのがきっかけで鑑賞。
この映画は「罰」が最後までキーワードとしてあった気がする。教師は本当に大変な仕事だと思ってはいたけど、生徒が様々な人種ということはより大変だなと思わされた。そして、ドキュメンタリーなのかとも思わせるリアルな演出にやられた。すごい!
でも、個人的に起承転結があまり感じられなくて、途中で少し飽きてしまった印象。それと、ちょくちょく先生の行動にそれでいいのかと思われるものがあって残念だった。
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