パリ20区、僕たちのクラスの作品情報・感想・評価

「パリ20区、僕たちのクラス」に投稿された感想・評価

BLUR

BLURの感想・評価

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フランスの移民の多い学校のクラスの1学期を切り取ったもの。

トリュフォーの『思春期』を思わせる。映画の前知識として、フランスやヨーロッパ諸国の移民問題とかを入れておくとすんなり観れそう。
映画JP

映画JPの感想・評価

3.0
フランスの中学校。移民の多い国。問題児のいる教室。先生が生徒に向き合って解決していく感じなんだけど、先生も少し暴言吐いたりする。レタスとかペタスとか…だからよくわからない。サッカーの話題がチラホラ。全く感動する映画ではなかった。フランスの中学校の現状といった感じだと思われる。
のりこ

のりこの感想・評価

2.5
やばい。淡々とした日常な上に子供たちが生意気すぎて授業の趣旨も理解できない。つまらないと感じ眠気に勝てない。途中で止めたけど最後まで観られる自信がない。おもしろくなるんだろうか。
言うなればドキュメンタリー映画の中に演技する俳優を置いた映画の印象。ストーリー映画や娯楽映画、感動ものを期待すると、開始30分で寝ちゃうかも。BGMがほとんどなく、シーンの盛り上がりの演出もなく、淡々と進む。社会問題を脚色したくない気持ちは感じれる。フランス映画はやっぱり難しいとも思った。
ただ、多様な人種がいるクラスをまとめる先生の苦労は痛いほど理解した。こんな未来が日本にもあるとしたら、教師の仕事はシャレにならないなー。
ルフト

ルフトの感想・評価

3.5
2018/10/04 DVD 吹替

日本は教育後進国のように言われているのが現状。ただ、先進的であろうと、後進的であろうと、教育が抱える問題はどの国ももっている。
ドキュメンタリーのような雰囲気があり、好きな系統の作品ではありつつも、どこか物足りなさを覚えずにはいられない。それは、伏線にあるであろう事柄がそのまま置いて行かれている点にあるのだろうと思う。それをリアルととるか否かは鑑賞者によってわかれるところ。
Oliver

Oliverの感想・評価

3.4
フランスの移民問題を教育の現場から切り込んだ映画。正直序盤は少し退屈な流れも多かったが、問題を抱える生徒たちがそれぞれの感情を露わにしながら必死に生きている姿があまりにもリアルだった。

フランス領出身の子どもたちの現実。
フランス語を話せない親を持つ子どもたちを待ち受ける苦悩。学校から説明される自分の素行の悪さを自ら親に通訳する残酷さ。そして、いつ母国へ送還されるか分からない恐怖。子どもたちにのしかかる重圧は計り知れない。

このような子どもたちを教師がしっかり支えて守っていかないといけない。だからこそ、主人公の教師の対応には不満が残る。
mag

magの感想・評価

3.3
今なら教師の言うこともわかるけど、生徒の気持ちは痛いほどわかる
24人生徒が皆この映画が初演技と聞いてびっくりした
「セボン」て色んな意味があるんだね
くり

くりの感想・評価

3.3
共和主義の元、フランスで生まれた子供はフランス人として扱われるはずなのにね。移民をルーツに持つと中々そうもいかない。
ザン

ザンの感想・評価

3.2
教育現場の日常。それにしても、安易に退学者を出しすぎ。異文化・多国籍とは言え、もうちょっと学校で面倒見るべきだと思う。何とか会議に、お菓子を食べながら生徒が同席していたのは理解に苦しむ。
移民が多いフランスが凝縮されている、ドキュメンタリーの様な映画。 どこの国も教育の現場は大変なのだと思う。
実際パリの20区は移民が多い地域のようで、出身国や母国語の違いによるトラブルも描かれていた。 出身地も親の職業も経済力もそれぞれ。 家庭環境も違えば文化も違う。 そんな背景があっての「国語」の教師は、いわゆる「現国」の教師の様に スンナリいかないのも想像がつく。
このクラスは、とにかく議論、議論。 教師にも言いたい事を言って、生徒同士でも自分の考えを直球でぶつけて来る。 言われないと演技とは分からないくらいのリアルさがあって本気で憎たらしい子もいた。
日本の中学校の、教師が一方的に喋って シーンと静まり返った教室とはかなり違って興味深い。 「出る杭は打たれる」どころか、誰もが自由に思った事を口にして、なんなら「打てよ、コラ」と挑発してる様な子もいて、どうやら学級崩壊という概念が違うのだろう。
反面、自分の意見を言葉で発信する、批判や否定にメゲない強さに慣れさせる経験は、社会に出る前に是非 日本の学校でも経験させて欲しいとも思った。
2008年の映画なので、移民、難民問題が大きくなってる現在はどうなのか、気になるところ。
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