問題児だらけのクラス
移民の問題点は言われるけど精神的に未発達な子供、しかもここまで多様となると日本とはさらに異なる難しい問題はありそう
教師がなかなか高圧的に見えたが外国ではこうしないと抑えきれな…
退学する子や陰でひっそり落ちこぼれている子がいながらも、曖昧に、ぬるっと学期が締めくくられるところが現実味があった。多様な生徒たちを集団として相手にしながら、個々人に向き合うことはめちゃくちゃ大変な…
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パッケージの「一人の教師と24人の生徒の個々の交流を描いた感動ドラマ」というのはまるで嘘のようなキャッチコピー。
金八先生とか、シドニーポワチエ主演「いつも心に太陽を」などの熱血教師物語とは全く違う…
フランス・パリの下町にある学校で問題児ばかりのクラスを担当する先生の話。
講義形式で進む授業から問題点が浮き上がるストーリーは見事だけど、あまりにも生々しく、感動ドラマを求めている人には不向きな作品…
華やかなパリしか見たことなかったけど対照的でおもしろかった
水曜日休みなのほんと羨ましい
生徒が思ったこと疑問に感じたことをすぐ口に出すの流石革命を起こした国だなと
真面目そうな生徒が意外と何も学…
とにかく先生はフランスでも大変なのだと思った。
そして先生も人間なので、イライラしてしまうよなぁ…と同情する部分もあれば、生徒達も対等に扱ってくれない先生に不信感を募らせるのもわかる部分があり、なん…
どこの国でも中学生は難しいお年頃。
その上、24人の教室に多種民族の生徒たち。
ひとクラス24人なんて少なくていいなぁと思うが、こんな個性的な生徒たちが集まっているなら人数なんて関係ない。
まぁ!…