いやあこれ面白いな。
特に月でのシーンが最高。
あの月にいる2人のキャラがもう最高すぎるだろう笑ということで。
ここまでにこうファンタジーにぶっ飛んでいく映画って最近のものではあまり見なくなったような気もする。
かなりぶっ飛んではいるけど、現実的なリアリティな部分もしっかり作られていてとても良い塩梅。
ぶっ飛びオンリーのファンタジーだとちょっと甘味が強すぎる。
だけどもそこはとても良い塩梅。
そして何よりもびっくりしたことがこの映画にあった。
あの貝殻の美女です。
あれは何かの絵画にありました。
なんだっけ、あれ。
とにかく初見時、うわ、、美しい。。と思って見惚れてしまいましたが、え、これユマサーマンなんだ!!とびっくり。
この映画で話題となり発掘されたんだそうな。
でもユマサーマンは映画映えする女優って感じですよな。
正統派の美人ではないのかもだけど、そこがまたいいな。
とにかく気持ちのよーいファンタジーに浸らせてくれるよい映画。