バロンの作品情報・感想・評価・動画配信

「バロン」に投稿された感想・評価

harriet

harrietの感想・評価

3.5
明らかに嘘っぽさが見え隠れしているのに、なぜかそれに引き込まれて騙されてしまった
源映研

源映研の感想・評価

4.0
テリーギリアムワールド炸裂の大好きな作品。ちょっと長いのが玉に傷だけど映画史に残る大傑作ですね。これと「バンデットQ」はもっと評価されるべき。
KEIKO

KEIKOの感想・評価

4.0
全部バロンの想像でした。みたいな直接的な終わりを期待してたけど、そんなんじゃなくて、一貫したストーリーからの結末で面白かった。それにかちかち頭が柔らかくなる感覚を味わった。

ちゃんと受け手が付いてる絞首台の造形が好き。こういう細部へのこだわりも全シーンであるから、観てて楽しい。

このレビューはネタバレを含みます

トルコの皇帝とバロンの出会いのシーンでの虎、あきらかパチとわかるクオリティ

バロンが砲弾に乗って帰ってくる時の着地音とカット

口から突風を出すバロンの部下が攻撃した時の敵の飛び方

足がめちゃ速いバロンの部下(バートホールド)が起伏のある地形を走っていくとこ

空から船が落ちた時の波の色が夜の海にしては透き通りすぎなきがした

ディズニーみたい

ボートの沈み方がタイタニックみたい

バロンが語ったただの物語?
じゃあなんでトルコ軍いなくなった?
サリーが付いてきてたこと以外は本当の話?
wls

wlsの感想・評価

5.0
昔昔の、夢の冒険譚。
勇敢で女に弱いバロン。
バロンよりも勇敢なサリー!
足が早くいつも損な役割のバートホールド。
繊細な大男に年取ったスナイパー、ちびの大風起こし。
みんながいればなんでもできる!!
orangeloop

orangeloopの感想・評価

4.7
バロンが旅の話をする入り好きだー!
ぐるりと回って…
センスの良さに声が出ちゃいます

いつもこんな世界にいがちなんですけど
全然先を行かれていて
はみ出方が果てしないですね
頭を斧でかち割られました!
思い切り良すぎ

戯言で作られた現在時なんか
知らないほうが良い
人は月には行けず 死は必然
まだ18世紀の話

幻想的なのも凄く良くて
そんなバカなが面白い
バロンは騎士だから戦闘シーンが
一番楽しかった
バロンの家来も有能です

嘘に厳しいサリーちゃんも可愛い
貝のなかから
まさかのユマ・サーマン

テリー・ギリアムはあるようでないと
思われがちだけど自分は
いちいち理にかなっていると思う
だからこの知的な緩さが大好き

Ibukiさんから教えてもらった🌟
渋めのセレクトでドンピシャです!


Rainer Maria Rilkeが
「大きな世界が自己の内に入ってくると
世界は海のように深くなる」
と言っていた
理性に囚われすぎないでアホみたいな
夢にヒタヒタになる
その深さから儚げな夢に心を寄せることができる

純粋性が濃く濾されるように
美しい水滴が残った感じです

このレビューはネタバレを含みます

ミュンヒハウゼン症候群の語源となったし"カール・フリードリヒ・ヒエロニムス・フォン・ミュンヒハウゼン"がモデルの冒険物語。

婦人たちの下着を縫い合わせて作った気球で辿り着いた月、その街並みはまるでイッツアスモールワールドのよう。
星群で形作られた星座たちが宙を優雅に泳ぐ様子も好みだった。

エトナ火山の火口に落ちたバロンたちが出会った武器製造のヴァルカン。
彼の妻である愛の女神ヴィーナスの美しさ。登場シーンは思わず巻き戻してしまった。
ボッティチェリの「ヴィーナスの誕生」をあそこまでに再現出来るひとはユマ・サーマン以外にいないだろう。バロンでなくともダンスの1つや2つ踊りたくもなるだろうし、曲中にキスもしたくなるはずだ。

魚の腹の中然り、意気消沈していると途端に老け込み、冒険の意欲を取り戻すと若々しくなるというバロンの容姿の変わり様も分かりやすくて面白いと思った。

停戦を呼びかけるためにサルタンの元へと単身で向かうバロン。冒頭のトルコ宮殿での賭けを思い起こさせる処刑シーンでの家来たちの連携プレイは見応えがあった。ピタゴラスイッチのような爽快感とバートホールドの不憫さ。

ホレィシオの凶弾に倒れたバロンだが、それ以降の展開こそが125分に及ぶ今作の肝だと考える。
バロンを信じて門外に雪崩れ出た人々が目にしたのはトルコ軍の去った跡。
誰を信じるか、何を信じるか、「信じた自分」を信じられるか、信用を原動力に突き進めるか。
そこを超えた先にのみ、「信じた世界」が実現する。
ホレィシオが揶揄していた"人間が月に行くなんて馬鹿げた法螺"も今や現実となっているくらいだ。

多くの人々がその可能性を信じ、それに向かって邁進することで開ける未来がある。
そう示してくれている今作そのものもまた、誰かにとっての"バロン"になり得るのだと思う。

「三部作」と評される作品群の1つ。
TSUTAYAレンタルのみの「未来世紀ブラジル(1985)」もぜひ観たい。
ワクワクする映画でちっちゃい時に観たかったな〜
ヴィーナスのシーンすごくきれかったしロビンウィリアムズ は安定に素敵なキャラと演技で笑顔になった。衣装もすてき!この時代のファンタジーのセット大好き
Kyosuke

Kyosukeの感想・評価

3.8
ターセムシンの落下の王国はこの作品にかなり影響受けてそう。ストーリーもネタも大して面白くないのに、テリーギリアムのイマジネーションに浸りたくて最後まで釘付けになる。
これは映画館で観た。
「ホラ吹き男爵」の話は子供のころ大好きだったので、とても楽しめた(^^)/
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