12/30からフライングで見始め、見終わったのは12/31でした。
オムニバス形式の作品。
親子の愛、新しい愛、仲直りした愛、たくさんの愛の形が描かれています。
日本人にとって、クリスマスは家族の日、のイメージは薄くとも、年越しは家族の日、はしっくりくるので感情移入しやすいのではないでしょうか。
年末って挑戦だったり、反省だったり、とにかく自分と向き合う気持ちになるときだから、この映画からパワーをもらって、新年に向けて気分を高めるのにぴったりの作品です。
それにしても、ニューヨークを舞台にした作品は、底抜けに明るいものと、どっしり暗いものとすごく極端な印象。
次は暗い部分と向き合う作品を見ようかなと思います。