これを観ないとちゃんと年を越した気がしない。
大晦日の夜に録画したこちらの作品を元旦のお昼に観たので、もうこれでスッキリ2018年を迎えられます。
何回も観てるはずなのに、物語が進んでカウントダウンの瞬間が近づくにつれてワクワク・ドキドキする。浮かれたっていいじゃない。
ヒラリー・スワンクのスピーチを真剣に聞いてたら泣けてしまったし、ナット・ウルフが出てることに初めて気付いたし、ザック・エフロンの役柄はチャラいけど嫌いになれないし。久し振りに観たせいか、いっぱい新発見があって楽しめた。新発見...というか自分の中の感じ方や考え方が変わったんだな。
ゲイリー・マーシャル監督が亡くなられたことを思い出してポッカリ心に穴が開いた気分。
R.I.P. Garry Marshall
