このレビューはネタバレを含みます
放映当時映画館で観ました。
オープニングとエンディングがまず神曲。まーじーで神曲。泣ける。
物語は、
みんなが協力し合うと大きなことができるよ!だから仲良くしよう!
ひとりの力もあるかないかで全く変わるくらい大切なんだよ!
というまっすぐなメッセージが素敵で、子どもだった当時でもしっかり伝わってきました。
幕間?の時間も楽しくて印象深いです。ディグダ・ディグダ・ダグダグダグのリズムいまだに覚えてたけどこの映画だったのね。子どもを飽きさせない工夫が光っています。
映画館でわくわくして楽しかった思い出として、大切な作品です。
思い出補正もありつつ星5つけます。(そもそも歌だけでもう星5なので…)
今あらためて観ての新しい感想としては、みんなあんまり怒ったりモヤモヤしたりしないで「やれやれ😌」って感じで済ましてすぐ別の行動に移っているのがすごい。
大人になってこういうシンプルさを見失っていた気がします。見習わなきゃな。