キアヌマラソン。
ここまでみてきたキアヌは、弁護士、警察官と結構真面目というかドラマ的にはヒーロー側だったので、犯人役ときいてワクワクしてみたんですけど。
まぁなんというか…
演出がひとまずその時の流行りを全面に押し出してしまったがために時代をすごく感じてしまった。
そしてキアヌの謎のダンス。
腕をバッ!てあげるのと、頭の横に指添えるのはなんなのか…。
キアヌがたまにはっちゃける演技はなんとなく違和感が感じてしまうっていう。スイートノーベンバーのプレゼンの時も感じたアレ。
派手なガンアクションがあるわけでもなく、かなり平坦な映画です。少しはあったかなぁ。
唯一とてもよかったのはキアヌが犯人になることによって、女に声をかける巧みさがでるところかな。
あと、女を抱き寄せる動きとかはよかったです。
もっと今だったらサイコパスみある感じになりそうなので、キアヌはもう一度こういう役やってみてほしいなーと思います。
しかし、あんなイケメンに声かけられたらホイホイついていくがな。
ほんとイケメンめが。
イケメンで頭良くてサイコパスってほんとやばいんだなって思いますよね。
追記
色々ググったら、キアヌがやる気ないのはわかった…いやうんわかるよ
そうだよねキャラおかしいもんね納得!