多くの賞を受賞してること、
ジョージ・クルーニーが出てること。
てことで、ポチり。
想像以上に満足度は高かった。
肝は、ハワイでのストーリー展開。
違う土地の設定なら、もっとギスギスした雰囲気の映画になっていた気がする。
「ハワイであろうと悩みはある」との導入部分があるが、大きなショックや悩みも、ハワイでは愛に変わる、と言い換えても良い。
わたしがジョージ・クルーニーの立場なら、殴るのは娘の彼氏だけではない。
もっと殴りたい相手がいる。
でも、殴るどころか…
日々、なんと小さなことに腹を立てていることが…身につまされる映画(笑)