おどりゃ糞生ハム

東京原発のおどりゃ糞生ハムのレビュー・感想・評価

東京原発(2002年製作の映画)
4.0
 今後数十年は日本でこういった際どいテーマをブラックユーモア盛り沢山に描く映画が作られることは無いのだろうな、と思うと少し寂しい。
 原発がどうこうというより、危険という概念に人々がどう向き合っていくのかという点がこの映画のキモのように感じられた。