東京原発の作品情報・感想・評価

「東京原発」に投稿された感想・評価

この内容をこの時作られてるのにと思うと素晴らしいし虚しいし、自分が傍観者であったことが心が痛い。

こういう映画を金曜ロードショーとかでやらないかな笑
「この世に“絶対”なんてことがあってたまるか」という台詞回しがうまい。あと都庁よく貸してくれたなあーと。
ぱなお

ぱなおの感想・評価

3.3
キャストがいい。東京に原発を作るということを言い出した総理、会議室でのあれやこれや…。原発の基本的な知識もはいってきて楽しめた。少年のトラックジャックは特に必要なかったかも。
ばたこ

ばたこの感想・評価

3.6
タイトル通りのお話。

東京都は原発の恩恵を被っているにも拘らず、これを地方に押し付けており、都民はその事に無関心という状況。

都知事は原発を東京に誘致する事で、日本全体で原発のリスクを分担し、都民の意識改革を図ろうとする。

被爆国日本にあるまじき事であり、都知事の主張は正論すぎてぐうの音も出ない。
そがべ

そがべの感想・評価

3.6
東京に原発をつくるかどうかを話し合う前半と、核ジャックでパニックになる様子を描いた後半で構成されている。

今の私たちが考えるべきなのは前半のストーリーだと思う。福島第1原発事故以前も以後も、原発を軽視する人もいるし、問題として重く考える人もいる。変わってないんだなあと思ったし、原発のメリットデメリットの両方が提示されるので単純に勉強になる。

でもこのコメディ調は3,11で原発の恐ろしさを知った私たちには笑いづらいところがあった。震災以前だからつくることができた貴重な映画だと思う。

相変わらず役所広司はいいところもってくわ。

このレビューはネタバレを含みます

3.11の以前の作品
コメディタッチで当時公開されたときは笑いが起きたというが3.11を経験した我々は笑えないなと思った
基本コメディ調だからこそゾッとするシーンが際立つ。原発に対するアンチテーゼ
傍観は賛成してるのと一緒
世界一無関心な東京都民
人間は過去のことはすぐ忘れる
終わったことには関心がない
国のやることに責任者なんかいるか

役所広司の台詞がつきささる
meixi

meixiの感想・評価

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事実、9年後にあんなに大きい事故が起こったから笑えない。
“自分が”大変になると気付かない限り、
動き出さない人間が大半だ
原発も、基地問題も、環境問題も、戦争も
知らないという事が一番の問題
何かしらアクションを起こさない限り
ただの傍観者
確かに我々は原発について無関心すぎる。
トラック輸送の件は正直驚いたし、一歩間違えれば…
まずは原発について理解し、国民全員に議論を公開して可否するべき。
この知事の狙いは良いと思うが、最後の詰めが甘かったのが残念。
赤足

赤足の感想・評価

3.6
東京に原子力発電所を誘致しようとする都知事の意向に沿い、大量のプルトニウムを載せたトラックが東京に向かう。しかし、その途中で爆弾マニアの若者にトラックを乗っ取られてしまい…。

3.11と原発問題が起こる前だったから、作れた作品だったと言える。原発の無意味さや、当時から危険性を警告していたかの様な感じであった。内容も現実問題としたら、相当やばいのだが演出や登場人物などがコミカルに描かれており、設定は少しぶっ飛んでるが!話もしっかりして考えさてくれる内容で見やすかった。原発に関しては未だによく分からない人が多いかもしれないが、今からでも遅くないし、考える事もできる。是非とも今この作品を見て、原発について考えてほしいと思う一本である。
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