やっぱりカルカン

歓喜の歌のやっぱりカルカンのレビュー・感想・評価

歓喜の歌(2007年製作の映画)
3.1
緩急をつけるためにそうしたのだと思うが、序盤の主任がとても嫌な人に描かれていて見てるのが少し辛かった。
いい話なので、あそこまでやらなくても充分感動できたような気がする。

登場人物が多いのに個人個人をうまく見せながら全体としてもまとまりがある作品だったと思う。