歓喜の歌の作品情報・感想・評価

『歓喜の歌』に投稿された感想・評価

3.8

軽〜〜いノリで観ることのできる邦画らしい邦画。小林薫はこの手の情けない中年男がよく似合う。立川志の輔の落語を映画化したもの。

公民館のフレンドリーで和気藹々とした雰囲気の中、一人の男のウジウジした…

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原作は立川志の輔師匠の新作落語
好評でドラマ化や映画化を果たす🎬
「バタアシ金魚」「東京タワー」等の松岡錠司 脚本、監督作品


ある年の大晦日を控えたある日
公民館の職員である飯塚主任(小林薫)…

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2023 12.19 鑑賞
久し振りに観たが、面白い❗️
笑って泣ける‼️
こう
3.2
創作落語が原作の映画で、この落語も面白くて好きです。たかが発表会だけど、それぞれ思いがあってやっているのがわかって、そこから普段の生活の大切さを思わされ、笑うはずがちょっとうるっと来ます。
odyss
3.7

【この映画が佳作であるわけ】

立川志の輔原作(落語)、松岡錠司監督作品。 

首都圏の某市。そこの文化会館ホールで大晦日の同一時刻に、市内の婦人コーラスグループ2つが公演を行うべくダブルブッキング…

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qp
4.5

 飯塚はいかにも役所の人間という感じです。ミスで大晦日の公民館ホールで似た名前のコーラスグループ2つがダブルブッキングになってしまいました。先に取ったのはパートで働く主婦陣でありながら、一方は権力と…

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このレビューはネタバレを含みます
起伏の無いストーリー。最後の合唱シーンも聞こえるはずのない男性コーラスがあったりと、ツッコミたくなる。
jd
3.8

小林薫さんのシリアスな演技も好きですが、今作のようなコメディの方が好きなのですごく楽しめました

ゴリゴリのフィクションでリアリティはないですが、そういうものだと思って見ていたので気になりませんでし…

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kassy
3.5

落語家・立川志の輔の新作落語を映画化したコメディ。みたま町の文化会館に勤める主任・飯塚正は優柔不断で事なかれ主義の53歳のだらしない公務員、年末の女性コーラスグループのダブルブッキングを解決していく…

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らぷ
2.8

あまりこの手の作品はみないのだけれど、今の時期にジャストミートなタイトル。大掃除しなくちゃと思いながら見ました。
ダブルブッキングをどう解決するのかというお話。やる気の無い公務員がいろいろな人の人生…

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