山口令

レナードの朝の山口令のレビュー・感想・評価

レナードの朝(1990年製作の映画)
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薬を与えて一時的に夢を見ることがその人の幸せか、夢の幸福を知らずに一生を過ごす方が幸せか。始めは何かの幸福を重々に感じていたのにその幸福が日常化して幸福と感じなくなることは多々ある。失ったときの苛立ちや絶望も分かる。難しい。
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