実話を基にした作品。
30年もの間、半昏睡状態であったロバートデニーロ演じるレナード。パーキンソン病治療薬のドパミンがまさか効くなんて。しかしそう簡単にはいかず。
ロバートデニーロの演技がなかなか…
思ったより医療系の話だけど
ヒューマンドラマでもあった。
ロビン・ウィリアムズは人に寄り添う役が
似合うし本当に医者にしか見えなかった。
ロバート・デニーロの病気の演技も
凄すぎて言葉が出てこなかっ…
このレビューはネタバレを含みます
実際にあった話ということだが、一時的でも昏睡状態から、冷めるということが起きる。しかし、ずっとは続かない。そこが、悲しい。現実ということをそこで考えてしまう。ロバートデニーロの演技は、もちろんすばら…
>>続きを読む子ども頃にみて、大人になってから久々の鑑賞。
90年代生まれなのでこの頃の映画の感じ、すごい心地よい。
ロビンウィリアムズの優しい眼差しが忘れられない。
包み込むような笑顔を見るだけで、安心できる…
圧巻のロバート・デニーロ
途中まで、なぁんて素敵なハッピーな物語なんでしょう!
いっきに春が来たみたい!ふふふ
なんて思っていたのに。
まるで、それはわたしたちの夢の中のような話でした。
わたしたち…
30年もの間半昏睡状態にあったレナードは、セイヤー医師が投与した試験的新薬によって奇跡の目覚めを起こす。
歓びと祝福のその後。
数十年の記憶の空白がもたらす過酷な現実。
薬の効果は一時的に終わり…
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