バティ

レナードの朝のバティのレビュー・感想・評価

レナードの朝(1990年製作の映画)
4.5
ロビンウィリアムズ演じるセイヤーは何処かの研究所を辞め、精神疾患の患者が集まる病院に赴任する。
そこでは一点を見つめ動かない患者達が多く、また具体的な治療は行っておらず、セイヤーは診察、観察を繰り返しながら何とかしようと奮闘するが・・・


セイヤー医師が何かを発見する度に見ているこちらも嬉しくなったり、悲しくなったりすぐに感情移入出来た。
この映画は事実に基づく物語で医師と患者の奇跡が描かれている。

必要以上に感動させようとする事もないし、ロビンウィリアムズやロバートデニーロを筆頭に演技力が非常に高く心に残る、響くいい作品でした(*ˊૢᵕˋૢ*)
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