にな

ロスト・イン・トランスレーションのになのレビュー・感想・評価

4.0
東京という遠い街の雑踏のなか、2人の孤独が寄り添いあう。
言葉が少なくても感じられる2人の状態に互いにほっとする姿に、見ている自分の普段感じない孤独感も顕在化して、透明になって、でも纏わりついてそこにあることに安心感を覚えるような心地良い映画だった。
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