「ロスト・イン・トランスレーション」に投稿された感想・評価

外国人から見た日本と人生について考えられる作品でした

ソフィアコッポラ監督。

スカヨハ×ビルマーレイ主演。


"TOKYOで自分を見失った。"


監督ご自身の体験を元に。


異なる視点で描かれています。



結婚25年。

夫婦の愛情は冷め、子供を絆に、高いギャラのCMで単身来日した老年の俳優。



結婚2年。

カメラマンの旦那に付いて、やって来た、若妻。



旅の中。

度合いも種類も違う孤独と寂しさ。



それは、泳いでみても、洗い流すことはできず。

花を生けても、自分自身は地に足をつける事は出来ず。



漂う。

この街で。私は完全に自分自身を見失ってしまった。


そんな2人が知り合い。

孤独や寂しさを共有。

紛らわしいながら。

少しずつ自分自身を取り戻して。

やがて去っていく。


TOKYOの街であなたと出会えて本当に良かった。


叙情的で物悲しくも、少し前のTOKYOのネオンがそれをほんの少し紛らわして。


自分と向き合わされるお話。


色々自分自身にハメて考えながら観ることが出来る良い映画です。
2017/06/26
試験が終わったのでようやく!
洋画で日本が舞台というもの新しい映画でした。
異国でこそ感じる孤独感、同じ国に住んでる同士の文化、言葉のニュアンスの共感などが色濃く描かれていて日本人の僕ですらわかる!といった気持ちになりました。
映画の景色、会話のやりとりが後になるにつれて残像に残る不思議な映画でした。
日本に住んでるのに彼等、彼女等のように孤独感を日本で感じる自分もいました。
外国人から見た日本の見え方ていうのは興味深いので作品として面白かったです。
洋画視点で、東京の在り方や日本の文化がどのように感じ取られているのか見れて良かったです。
自分が本数をあまり見れてないこともありますが、洋画という枠組みの中で新しい映画を観れた気分です。
寝れない登場人物(外国人)たちが、夜の日本の街中を歩くというシチュエーションも面白かったな〜
ホテル堪能しました🏊
ビルマーレイが東京で恋するよ


最後のたったワンシーンに
評価4にしました。

切なくてもどかしい
気だるさ、空虚感
東京の息の詰まる感じ。
ソフィアコッポラならではの、カルチャー感溢れるとても素敵な作品。

曲のセンスも好きです。
>|