このレビューはネタバレを含みます
邦画にしては珍しい本格的なグロさ満点のスプラッターホラー!
雰囲気は「ホステル」の“痛さ”と「ムカデ人間」の“不気味さ”を掛け合わせた感じです💦
上記の2シリーズと同じく精神的にくる映画なので再見はせず初見時の曖昧な記憶を頼りに(笑)
「拷問に耐えて私を感動させてくれたら解放します」という自称“医者男”のわがままな要求の下、拷問に耐えるシーンが延々と続く映画なので、観る人を完全に選ぶ作品ですが、この手のグロ系が好きな人には面白い程に吹っ切れた映画です^^;
見せ場である拷問シーンの他に展開される物語によって緩急あるドラマ、そしてコメディに仕上がってます(笑)
グロに強くてホラー好きな方は是非!
「いい目だ…よし、目を先にやろう…。」