ウラペコ

グロテスクのウラペコのレビュー・感想・評価

グロテスク(2008年製作の映画)
1.8
まず最初に長澤つぐみってあの有名な女優と思ってました。

長澤まさみさんでした。すいません。
女優知識疎いので勘違いしてました。
観ている内にビートたけし似の人の顔をみるだけで何故かじわり笑いがとまらなかったです。笑

確かにグロさは邦画にしてはよく頑張ったって褒めたいところです。なんか上から目線になってしまいますが笑
なによりカメラワークが酷い。
映して欲しいとこはそこじゃないんやーとツッコんでました。
後、拉致の仕方が雑じゃないですか笑
絶対抵抗できたあれは。笑
捉え方も含めて拷問テクに欠陥しかみえないです。
グロメインで勝負するならリアリティを追及してほしいです。
ホラーはエンタメでいけますがグロはどうしてもツッコミたくなってしまうのは何故なんだろうか。
威風堂々のシーンはギャグ漫画のそれでした。伝達神経的に不可能じゃないの。笑笑



もうタイトルの時点で察してました。
タイトルにグロという単語いれた時点で期待値は下がり案の定グロくないのが定番ですね笑


しっかり心理描写を抉ってゴアリティを上げてくれたらましな拷問映画にもみえなくもないです。

リョナラーでも楽しめると思って観たのに残念な映画でした。






余談ですがグロ目当てでこの映画をみてそこまでだった方におすすめしたいです。特に男性です。
最近知ったpain olympicsというメキシコあるあるの斬首動画や処刑動画よりもやばい動画を勧めたいです。(男性のみ笑)

内容としては身体改造マニア交流サイトに投稿されている性器切断や脱肛、尿道拡張といった特殊性癖耐性がないと鬼畜な動画なので気をつけてください。
流石にリンクを貼るのはやばいので興味が湧いた方は自己責任でお願いします。
多分普通に検索かけてもフェイク食材シリーズしかでないと思うのでshockcanという海外サイトならみれると思います。
2girls1cupや1guy1jarをご存知なのであれば既に知っているかもです。

是非、倫理観という枷を外してみてください。
ウラペコ

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