ナマラマナ

バーレスクのナマラマナのレビュー・感想・評価

バーレスク(2010年製作の映画)
4.0
私はミュージカル系が大好きなのでとーっても楽しめました^^
バーレスクは大人のためのショークラブで、セクシィーさが売りではありますが、ストリップとは違い、チラリズムまでのショーが見られます。
その1つのバーレスクを経営しているのがシェール。
いやーー本当、お金かかってますね~シェール(笑)。
80年代から全然かわってませんもんね、容姿が。あはは
でも、この映画でシェールが歌う姿がみれて、なんかうれしかったなぁ~。
それに、ヒロイン役をするクリスティーナ・アギレラ!
今まで、そう好きじゃなかったけれど、この映画を観て、いい歌手だな~と再認識。
田舎から歌が好きででてきたアリ(クリスティーナ・アギレラ)は知らずにたまたま間違ってはいったテス(シェール)のお店でバーレスクと出会い、これだ!と思い、無理をいって働かせてもらうことに。
でも、テスはお店の経営不振に頭を悩ませていて、テスのことなんて眼中になく・・。
そんなある日、突然、音響システムがダウンし、ショーの幕を下げようとしたとき、アカペラでアリが歌い出します。
このシーン、大好き! 何度も観ちゃったよぉ(笑)
あまりの才能にポカ~ンとなる周りの人々、テスもね。なんか観ていて小気味がいいといいますか。あはは
まーーお店のみんなで力を合わせて、お店を守るという王道的ストーリーではありますが、やっぱり仲間っていいなぁ~とか思い、心がほっこりする映画です。
なんといってもアギレラがかっこいいぃ!
ある意味、シェールからアギレラに世代交代のバトンタッチをしたような感じに思えもしました。シェールにはまだまだ楽しませてもらいたいけどねぇ~。
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