ignorance

127時間のignoranceのレビュー・感想・評価

127時間(2010年製作の映画)
2.5
何も分かってない人も多々見受けられるが、

映画で描かれている回想シーンや、幻覚、幻聴、激しい鼓動。これはリアルな瀕死状態をリアルに描写していると思った。

自分が重度の胃腸炎で10日間吐き続けた時に陥った脱水症状にとても酷似していた。
目をつぶると色んな映像が勝手に流れ出す。見た事も無いあったことも無い人物。自分の意思ではなく脳が勝手に会話をしだす。
目を開けても幻覚が見え、勝手に人が喋ってる。心臓は爆発しそうなくらい速く鼓動する。
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