馬の骨

ダーク・シャドウの馬の骨のネタバレレビュー・内容・結末

ダーク・シャドウ(2012年製作の映画)
1.0

このレビューはネタバレを含みます

申し訳ないけど、ティム・バートンはわたしにはやっぱり合わない。
全体的に気持ち悪さを感じてしまう。
まず、主人公に筋が通っていないことが気に入らない。
敵の女性に恨まれてもしかなくないですか?と聞きたい。
同じ土俵でぐちゃぐちゃしてて本当に不快としか言いようがない。

200年も閉じ込められてなんも反省してないし、それでも自分が正しいと思ってるところが押し付けがましくて不快。

もはや敵の女性の方がまともじゃないかと思ってしまうくらい。
筋の通った主張で主人公を攻撃してるあたり評価できるし何よりブレない。敵の方が魅力的とも言える。

私なら、200年閉じ込められてでてきたら、自分の不貞のせいで恨まれているのだから、敵の女性に誠実に謝りにいってその後は家族と正しく強く生きていかせる。
大好きな町をもっと発展させて、敵の女性も仲間に引き入れて大団円にもっていく。
馬の骨

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