1が想像以上に重たい話だったので、別の男の子とにっこり笑うパッケージの今作にはなかなか手が出せませんでした。
【あらすじ】
ベーダの春休みの宿題は、会ったことのない人物についてレポートを書くこと。そこで彼女は幼い時に亡くなった自分の母について書こうと決意し、母の青春が詰まったロスへと5日間の旅に出るが…
もうね、会ったことない人にママ選んじゃう時点でベーダらしさ全開です。ウルってきちゃいます。
前半に出てくる男の子の方が、明らかにニックよりも都会感が出てたのが少し気になりましたが、ニックの良い奴感がところどころ微笑ましかったです。
最後までほんわか見れて安心しました(笑) 一夏(今作では春ですが)の思い出系作品は年をとればとるほど胸がギュッとなりますね。