SHIZUKA

アラバマ物語のSHIZUKAのレビュー・感想・評価

アラバマ物語(1962年製作の映画)
5.0
グレゴリー・ペックはもちろんながら、3人の子供たちが素晴らしい。特に、保釈された被告人(黒人)の玄関先で弁護士(ペック)と町の白人男性たちが一触即発のにらみ合いになるシーン。無垢な女の子の言葉が人間のあるべき姿を象徴するかのようで胸をうたれた。
これがスクリーンデビューだっらしいロバート・デュバルは必見の価値あり。
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