アラバマ物語の作品情報・感想・評価

「アラバマ物語」に投稿された感想・評価

黒人を弁護してそれを好まない連中の妨害を受けながらも正義を貫く白人ダディ弁護士の話。グレゴリー・ペックという俳優を『オーメン』で入ってるから、ずうっと後に観た〈ローマの休日〉とかこれとか、やっぱり驚きだった。渋カッケーの。ジョン・グリシャム系映画は絶対影響受けてるだろう。謎の青年役を演じた若きロバート・デュヴァルを拝める特典付き。
makita

makitaの感想・評価

4.0
グレゴリー・ペックが本当にカッコいい。役では弁護士としても人としても父親としても素晴らしい。裁判のシーンは見入ってしまった。あの緊迫感はすごい。名作だった。
「12人の怒れる男」のような熱気の篭った裁判所。

「サイコ」の様な緊迫感のある音楽など。見どころ沢山であります。

ミステリアスな男性だとか子供の遊び方だとか。2つも3つもそれ以上に面白い。

しかしグレゴリーペックの体格の良さ、ここでも目立ちますね。
Manami

Manamiの感想・評価

4.0
理不尽すぎる裁判の結果
全てを見ていた子供たちは
どんなことを思ったのでしょうか。
りたお

りたおの感想・評価

3.0
主人公アメリカでは1番のヒーローらしい。意外。私にはあんまりら合わなかった...
でもこの話が長く愛されてるって素敵。
ハルカ

ハルカの感想・評価

4.5
白黒だけど、慣れれば気になりません。
カポーティ好きなので、登場する少年を注視してしまう…
主人公がアメリカのヒーロー第1位に選ばれるような、愛される映画
こんな時代があったんですね…黒人が理不尽に犯罪者にされ、証拠も不十分に有罪にされるという…。


自分は、この映画を法廷ものだと聞いていたので、法廷とは全然関係なさそうな女性の子供時代の日常が延々と映し出されたのは正直驚いた。だが、それは、日常には様々な危険が潜んでいるという描写であったのだ。この映画は、社会問題を大人からの視点のみでなく、子供からの視点も含ませた、いや、むしろ多いのが素晴らしいのだろう。
悪人への報復も華麗に決まってスッキリして良かった。
tsuyo1980

tsuyo1980の感想・評価

3.8
長らくアメリカ映画のナンバーワンヒーローとして
その名が上がっていたのがこのアラバマ物語の主人公。

まだまだ黒人差別が根強く残る時代に
信念を持って法廷に立った弁護士の姿は気高い。

確かに綺麗事かもしれないが本音を優先してしまうことを
良しとしてしまう現代だからこそ見直すべき作品である。
長めだし白黒ですが、黒人差別が当たり前だった当時や、世の中のことを、リアリティを持って描いているところがよかったです。

本当に教科書かと言うくらい、弁護士であり父であるグレゴリーさんが正論で、人間の見本のような人物。
子供たちにも優しく真摯に向き合い、正しいことを教える。

でも正論が通らないのが世の中で、それでもたまに追い風のような、不思議な力が働くこともある。
不条理なことばかりでも、当たり前の正しさにしたがって、日々生きていきたいと思わされます。
人種差別を扱う裁判ものということで敬遠する向きもあるだろうが勿体ない!子供の目を通すことで現代でも通用する作品になっている。スカートを穿くことを嫌うお転婆な女の子や、父譲りの正義感を備えた男の子が理不尽な現実に直面する。その描きかたがとてもいい。上質という言葉がぴったり。グレゴリー・ペックはこれ一作だけで免罪。アメリカの理想の父親。ただ邦題が納得いかないんだよなぁ。
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