Kaoring

アラバマ物語のKaoringのレビュー・感想・評価

アラバマ物語(1962年製作の映画)
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裁判映画だ!!!と気合を入れていたが、予想外でびっくりした。

様々なことを乗り越えながら成長していく子どもたちと、自身の正義感を強く信じ仕事を全うする男性の物語だった。

途中途中にブーの話が入り、ハラハラドキドキする。
それと同じくらいスカウトのおてんばさにハラハラドキドキする。

でも、やっぱり、悲しくて、悔しい。

でも、私にとって、主人公のアティカス・フィンチは、生涯忘れない登場人物の1人になった。
彼の正義感に、人を諭す言葉に、心が動いた。

あと、最後に1つだけ。
スカウト、ハム役最高だったよ👍(笑)
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